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SAGE愛好会の撃沈する日々4

フライはもちろん楽しい
ルアーも楽しい
地元でのかんたん小物釣りも楽しい
最近、色々な釣りが楽しくてしょうがないですね〜
「シャロムプチ秋祭り」その模様はここをクリック
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ナチュラルエルクヘア



いるんです こんな奴がアパートの近くに。
自分の駐車場に。
学校の校庭に
普通の道路に。

それは、国から保護の指定を貰っている
「特別天然記念物」
そう。我々の周りにも、「特別天然記念物」
みたいなナイスガイ、ナイスウーマンがいるはずです。
余り深入りしたくないけれど、
観察していると、とても面白い人たち。

でも、こいつは立派な「特別天然記念物」
「ニホンカモシカ」
たとえば車で轢き殺しちゃったら。役場に届出しなければならない。
皮を剥いで肉を食らうなんて、もっての他。
その前に、車がイキます。
いるんです。たくさん。
とても保護など必要ない程に。

この写真を見ると、真冬の寒い中がんばっているな〜なんて思いますでしょ?


でも、コイツらはもっとたくさんいます。
コイツらの厄介なところは、車に突撃してくる所です。
よく鹿を轢いちゃったなんてのも日常茶飯事です。
ある研究室では、皮を剥いで…なんてのもやるらしい。
大体、車の進行方向に突き進んでくるコイツ。
子供より厄介です。言っても分かりませんから。
全く、ネコじゃないんだから

当時の小生の愛車シビックも、コイツの餌食にされました。
餌食にされたというのは、
轢いたのではなく、ぶつけられたという表現が正しいです。
ここよここ!浦〜崎間で数少ないオーバーテイクポイント


夜走っていたら、フロントガラスの運転席側に突然
「ヌッ」とバンビちゃんの顔!
その刹那「ゴン!」

このバンビちゃん、しばらく気絶してたみたいで
暫くすると山へ帰っていきました。
小生のバンパーがちょっと(微妙に)凹んだくらい。
ボディとの隙間には、鹿の毛。
当時フライを始めて2年目の小生。
「ナチュラルのエルクヘア…」

それにしても、よかったね。解体されなくてさ。

次回は、熊君と鉢合わせ事件です。
(フライ関連のアップ少な!来週、取材行くので、
暫くアップは少なくなりもうす)
23:35 | 岩手ネタ | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark
三陸の学生の非日常的日常



こ〜んな風光明媚なところ。
こんな場所が、学校から徒歩でいける距離にある。
それが我々フライフィッシャー養成学校(WILDCATS氏命名)
の日常でした。
岩手県三陸町という、はっきりいって田舎です。
こんな場所に、全国通津浦々北は北海道〜南は九州まで
色々な所から学生達はやってきます。

だから、学生の9割以上は一人暮らし。(恐らく100%?)
車所有率も9割は超えていると思います。
なんたって、近隣の大都市「大船渡市」までの交通機関は、
一日4本のバスと、1時間に1本の三陸鉄道を乗りついでいきます。
買い物するにも、峠を越える。
バイトいくにも峠を超える。
どこへ行くにも峠超え。

私は、年間走行距離を365日で割ったら、一日80キロを
超えていたのには、ビビリました。

私と崖落下事件のO君は、互いのアパートも近く、
駐車場も一緒だったので、よく色々出かけました。

夜中ハラ減ったな〜何か食い行くか〜
この時間ならモスか〜
と出発が決定します。

夜中の国道45号線
途中、鹿もいればリスもいる。
アナグマもいれば、狸もいる。
そんな野生動物を潜り抜けて片道40キロをひた走ります。

アパート出発して40〜50分
南三陸沿岸で唯一のモスバーガー(深夜2時まで)
に到着します。
そうなんです。モスへの道のりは、遠いのです。
たった一つモスバーガーを食べるために片道40キロをひた走る。


往復80キロ。それでもモスなんです!他じゃ駄目なんです!(というか開いてる店もない!

もっとすさまじいものもあります。

この日も夜中O君と小腹がすきました。
「吉○屋の牛丼食いいくか〜」
これは、ちょっとした勇気がいります。
「おっしゃイッチョ行くか」
と片道1時間半
遥か杜の都盛岡を目指します。
片道1時間半(峠道)=片道130キロ=往復260キロ
こうしてやっとの思いでたどり着く吉○屋
たった一杯の牛丼でもすさまじく美味く感じます。
やっぱり牛丼は吉○屋じゃなきゃだめなんです。

他にも、たった一つ。セブンのフレッシュハムサンドを食べるため、
片道100キロの宮城県気仙沼市までいったり、
都会の味、ファミレス(ガ○ト)まで、片道90キロの
今は民主党の雄「小沢○朗」の出身水沢市までいったり。

ここまでして食べるのが最高に美味い。
こんな所だから、都会の学生には絶対に味わえない楽しさがある。

岩手県気仙郡三陸町越喜来字
読めるひとおりますか?
小生は、この読めない地名に魅かれ、
地図で半島の先っぽにあるこの地に魅かれ、
地区で一つ二つしか商店がないようなところに魅かれて
この大学に入った…ようなものです。
もちろん水産も好きでしたよ。
おかげでフライフィッシングにも出会えましたしね。
22:17 | 岩手ネタ | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark
三陸〜自然と一体化できる生活:底知れない恐怖編〜
小生が通っていた岩手の大学。
数々の逸話もあります。

世間一般で有名なのは、昨日アップした「明治三陸大津波」
ジモティには有名な釜石のお化けトンネル
ですが、小生個人が体験した談をお話したいと思います。

あれは、まだ夏の蒸し暑さが残る9月。
夏が短い北東北は、既に晩夏の装いです。

この日、小生は、友人のO君と二人で別のO君のアパートへと
遊びに行くため、夜真っ暗な林道をテクテク歩いて行きました。
「今日は月明かりが無いな〜真っ暗だよ」
なんて話をしながら…
恐らく、江戸時代なら刺客が来るのはこんな夜でしょう。

友人宅で少々のお酒を飲み、夜も更けてきたのでそれぞれの
アパートへと戻る事になりました。
そして、玄関を出たすぐのところで、私の目の前からO君が
「フッ」と消えました。
「?」よく見たら、出てすぐのところが50センチほどの段になっており、
そのトラップにハマッタようです。

気を取り直して、行きに来た林道を戻る事に。
この日の夜は本当に暗く、(田舎にいると月明かりが本当に明るく感じる)
どこまでが道でどこまでが土手(崖?)になっているか全く分かりません。
なんたって、足元の白線すら見えないのですから。

懐中電灯を持ってこなかったことを後悔し始める二人。
その時、小生の右(崖側)を歩いていたO君がまたもや「フッ!」
と視界から消え、
「ウゥオゥワァ〜!!」
という叫び声を残して「ガサガサガサ〜」
と滑り落ちる音…

一人取り残された小生、色々と考えてしまいます。

まさか!?冷や汗


それもと本当に刺客?

取り合えず友人宅へ取って返し、懐中電灯を片手に
現場へ戻ります。
斜面を照らして一安心。O君は途中の枝に引っかかって止まっていました。
どうやら、どこまでが道路か分からず、踏み外してしまったようです。

O君を救出し、ここから一番近い街灯(漁港)へと急ぎます。
今は二人、複数なら人間は強気になれます。
ところが、
「キィ」「ガサガサガサ」
とまたもや大動物の叫びと森を掻き分け走り去る音。
今度こそ泣き顔


いやいや、冷静に今の泣き声は、


分かってはいるものの、結構パニくっています。
眼下に広がる崎浜漁港の灯り。
そこまでの道のりは本当に遠かった。
最後は、二人でダッシュしてましたひやひや

下りきって漁港内へと侵入できた小生たち二人。
そんな二人を嘲笑うようにそびえる裏山。
そして、漁港内では、同級生のK君が
青い顔して走ってくる我々を(?)
の顔で呑気に夜釣りをしています。
本当、あの時は、K君には罪はないのですが、
海中へ蹴り飛ばしたくなりました。

そんな過酷な野生と背中合わせで暮らす三陸の地。
それでも、卒業するときは、皆離れたくないと思うんですよね〜
それだけ魅力的な土地ということです。
こんな生活が3年間も続きます。
中には、離れたくないといって、各学年を表裏と2年づつやってくる先輩や、酔っ払って、漁港のフナムシ(ダンゴムシを銀色にしてデカクしたようなやつ)を焼いて食べちゃった先輩等々

それはもう強烈な個性を持つ人物へと変身できる土地でもあります。
久々に、今年の夏、遊びに行こうかな〜
16:40 | 岩手ネタ | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark
岩手県三陸でのお話
さ〜って いよいよ当サイトでの本格投稿をはじめたいと思います。

今回は、小生が昔住んでいた、岩手県三陸でのお話です。
岩手県三陸町(現大船渡市)
は、岩手県南西部に位置し、海岸線はかの有名なリアス式海岸です。
ここは、昔「明治三陸大津波」がおこり、
数万人の犠牲が出たと聞いております。
そのときの津波の高さは約40メートル。
一体どんな高さか検討もつきません。

25メートルプールがそのまま立てになってもまだ低い。
到底泳ぎきるなんてのは不可能です。

小生も、住んでいたアパートの大家さんのおばあちゃんから
当時のお話を聞いたことあります。
「大きな地震がきたら、アパートの坂の上に逃げなきゃだめだよ〜
標高は、道路向かいの方が高いけど、あちら側は、
帰って来た波にみんなやられちまったからさ〜」
と聞いて、大層ビビリましたし、「エライ所に来ちまった」
というのが本音でしたね。

幸い、「大津波警報」はありませんでしたけど、
「津波警報」は経験あります。
発令と同時に漁協の防災無線から「ウゥ〜」と甲子園の試合開始と終了に流れるサイレンの音と同じやつが、物凄い音量で流れ、夜中だろうと関係なく
起こされます。この音がより一層パニくります。
防潮堤が閉められ、地区全体が緊張に包まれます。
結局、たいした津波は来ませんでしたが、あれは、本当に怖かった。

他にも、小生の大学生で知らない人はいないといわれる
通称「お化けトンネル」

出るんです!ここは!!トンネル内部は巣彫りで岩肌がゴツゴツしていて、行くと必ず霧がかかっている。夜行ったら、本当に怖いです。


在学中、目撃者多数いました。
このトンネル、恐らく初めて親元を離れ、楽しい楽しい3年間を過ごしに
はるばるやってきた学生さん達の新歓コンパで必ず連れて行かれるところです。
トンネルの真ん中で下ろされ、何故か電気のスイッチが一般人にも
いじれるというこのトンネル。
殆どの学生が洗礼を受けます。

他にも、首崎(コウベサキ:昔蝦夷の酋長の首が流れついた地と言われる)
や、小壁(子供の壁:人柱として…との噂)等々、
いかにもイワクつきというような地名もたくさんあります。
確か、人首川というのもあった。

余りにもの田舎さに、学生なのに「五月病」にかかるといわれるこの土地。
ですが、1年も経てば、皆鍛えられ、卒業の頃には、離れたくないとなる
ような不思議な土地。
普通な大学では、絶対にありえないような体験もそりゃもう
たくさんあります。それはまた後日…
00:52 | 岩手ネタ | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark
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